ポエム「わだのつぶやき」
私は、酷い事をしたことがある。
それは行動でもあり、言動でもある。
それが、自分に返ってきた時は本当に辛いもの。
しかし、自分は同じ事を他人にしていた。
私は悪い人間だ。
「悪」
死後の世界があるなら地獄に行くのは間違いない。
もしも、世界の人口の半分が消えることになるなら
私は真っ先に消されると思う。
私自身、消されても良いと思っているし
そうであって欲しいと願っている。
私は「居て」いい存在なのか?とさえ思う時がある。
カッコ悪く情け無い哀れな学生生活を過ごし、何も夢を持たないまま社会人になり今に至っている訳だが、、、
ただ、毎週土曜日は私は「居て」良い存在なのだと自信を持って言えるのだ。
それは、何故か、、?
そこには、人の「耳」に幸せをもたらし、愉快な気持ちにさせ、クスッとした笑いを起こし、ほんのり優しさを与えることのできる
「ラジオ」と出会えたから、
彼は、彼自身の幸せを見つけ出すことができるのであろうか?
また、多くの人を幸せにすることができるのであろうか?
そんな悲観的な青年が、ラジオで世界の人たちの、凍り付いたココロを優しさと笑いで溶かしていく
ハートウォーミングサクセスストーリーが、
いま始まる。
WaDGaRADIOがお届けする。
雑談エンターテインメントバラエティラジオ
「聞き耳、立ててみ?」〜 和田と太河と、ときどきラジオ〜
NOW ROADSHOW
知らねえよそんなの「情報戦線」
無知というのは、怖いことである。情報が錯綜しているこの時代に情報弱者、情報強者には確かな差が生じている。これを現代の格差と表せるだろう。親指一つで全てが検索できる時代。分からないことがあれば調べればいい。そう思っていた。だが、前回の収録において2017年の流行予想をしてみた。資料として使わせてもらったのは日経トレンディの大流行トップ30である。ほとんどがAI機能を利用した商品やサービス。ハワイで流行ってる料理や、TOKYO2020に向けたスポーツ的な観点から予測している。知らねえよそんなの。それが私の第一声であった。他人の夢を延々と語られている気分だった。流行予想されているものは金持ちの道楽のようにも見えた。そこで気付かされた。情報操作。メディアによる幻覚を見せられているのか。ここに載っているものは来年、再来年私たち一般市民が求めているようになっているのか。いや、違う。いつだって流行りもののトップを飾るのは唐突に出現する我々が関心を持つものであるはずだろう。関心を持たせられていることに気付くべきだ。私は情弱であるが、情弱なりに抗いたい。情報強者、メディアはまた新たなものを求め、我々を操ろうとしているのだ。
聞き耳、立ててみ?
第11回配信中!
ポエム「わだのつぶやき」
昨年、「君の名は」が大ヒットした。
高校生の男の子と女の子が入れ替わる。入れ替わったお互いが、お互いの事を知りたい一心で会いたいと願うが会えないもどかしさに震える、歯がゆさもあり、しかし甘酸っぱい青春を描いた映画である。(一回も見た事ないので適当に書きました。ファンの方、大変申し訳ございません。)
誰かと人が入れ替わる。言い換えると生まれ変わるという事でもあるのかなと思います。
「生まれ変わるなら、どんな人になりたい?」と聞かれたら皆さんはどう答えますか?
私は、野球が好きなので大谷翔平選手のようになりたいとか思います。
しかし、本当に生まれ変わる事ができたならもう一度自分の人生をやり直したい。
後悔だらけの24年を過ごしてきたので、、、
ただ、後悔を残さない人生って不可能だと思ってます。残る後悔の大きさをどれだけ小さくしていくか。こういう考え方も大切だと思います。
やらないで後悔するよりも、やって後悔した方が良いという言葉があるが、これは正しいとは思わない。だって、やならければ後悔しないのかもしれないから。
そんな、今の後悔だらけのありのままの自分たちを、等身大の自分たちの姿をさらけ出した
雑談エンターテインメントバラエティ
「聞き耳、立ててみ?」第11回
放送してます。
ぜひ、お聞きください。
そして、生まれ変わりたいものがあるならば
コメントにお書きください。
お待ちしてます。
ポエム「わだのつぶやき」
寒さ厳しい1月の中頃。
みなさん。体調管理はしっかりしていますか?
私はR-1を飲んで体調管理しています。
社会人になり、仕事をする。
起きる、仕事、寝る、起きる、仕事、寝る・・・の繰り返し。
まるで、歯車のように同じ場所で同じ速度で回り続けるかのような同じ事の繰り返し。
それもそのはず。私も会社の中のほんの小さな歯車の一つに過ぎないのだから。
歯車は回り続けなければならない。
しかし、いつかは壊れる。
回り続けるためには定期的にメンテナンスをしなければならない。
つまり、息抜きが必要である。
美味しいものを食べたり、趣味に没頭したり
色々な息抜き方法はある。
その中でも一番のメンテナンス方法は
「おしゃべり」ではないだろうか。
話しを聞く。話しを聞いてもらう。自分の思っている事、溜まっていることを吐き出すこと。
これが、究極の息抜きであると思っている。
そんな、WaDGaRADIOは今日もしゃべくる。
思っていることをそのまま吐き出す。
新潟生まれの異端児2人がお届けする雑談エンターテインメントバラエティ「聞き耳、立ててみ?」のしゃべくりをお聞きください。
http://www.youtube.com/channel/UCW8UtB7d9qzF95e2LYsLz7Q?sub_confirmation=1
雪「騒がしさから静けさへと変る寒空の下で」
2017.1.13 青空が広がる関東とは対照的に北信越、東北地方では週末にかけ大雪に見舞われているという。センター試験が行われる週末に襲いかかる寒波という試練はなんともアニメのような話である。交通機関の乱れ。体調不良。受験出来ず進路が、人生が変わってしまう人がいるだろう。雪は時に美しく、人々を喜ばせる。雪は時に脅威と化し、人を死に至らしめる。そう、雪は悪くないのだ。日本海側の雪と育った私は現在雪の降らない関東に住んでいる。雪掻きをする人はいない。雪掻きの道具も持っていない。一方、毎朝雪掻きしている人がいる。しないと車が出せないからだ。しないと学校に勤務先に行けないからだ。この経験の有無は地域性に繋がる。人々の感性の共感というのは、同じ言語を喋れども、そう容易なことではないのだ。
聞き耳、立ててみ?
配信中!!!
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